らぁ麺 鯛あたり<閉店>

場所:新潟市東区石山5−1−25

今回食べた品:鯛しょうゆ680円+大盛80円+ねぎ100円+鯛めし100円(ランチ限定)

おススメ度:91%

久しぶりの来店。今回はしょうゆに。大盛でデカい平どんぶり、赤なると・ほうれん草・刻み葱・小葱・ささがき牛蒡・細メンマ・小ぶりだがやや厚めのチャーシュー2枚(うーん!やわらかいが苦手な味・香りが・・・)醤油色に染まった角の立った蕎麦の様な食感低加水ストレート細麺、鶏ガラベースの鯛出汁、あっさりだが濃い醤油スープ。食後喉が渇きます。前回と違い濃い醤油味のせいか?生臭さはゼロ!麺とスープの相性もいい!追加トッピングのネギも別皿提供でうれしい。鯛めしも100円なのにしっかり鯛の身が入っていた。個人的にチャーシュー以外は美味しかったです。

(2014.5.11)食べた品:焼きみそ830円 おススメ度:85%

木曜定休、11:00~15:00.18:00~20:00。カウンター8席、2人掛けテーブル5。メニューは3本柱。鯛しょうゆ680円(チャーシュー880円)焼きみそ830円(チャーシュー1,030円)海乾しお680円(チャーシュー880円)大盛80円増し。本来鯛出汁なら、しお鯛しょうゆにいきたいところだが、焼きみそで!すり胡麻のどんぶりに、水菜・極細メンマ・チャーシュー1枚・黒胡麻・唐辛子をつぶしたもの・<豚肉・人参・もやし・キャベツ・キクラゲ・玉ねぎを炒めたもの>、麺は普通の太さの縮れ麺、スープは、炒め野菜の旨味とベースに軽く鯛出汁、あまり甘くない濃い色の味噌を使ったスープ。最初飲んだ時はやはりあの鯛の少し生臭さ(個人的好みで鯛汁などは好きだけどラーメンには・・・)を感じたが、面白いのが、最初より最後の方がスープの旨さがわかってくる。

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麺 大誠

場所:新潟市北区太田2250

食べた品:麻婆ラーメン750円<チョイ辛増し(無料)・麺硬め>

おススメ度:92%

水曜・第3日曜定休。11:00~13:30ラストオーダー17:00~21:30ラストオーダー。カウンター4席・小上がり5テーブルその他。お食事処大清から改名した老舗。このお店ブログフォロアーの方から会社のHPを通じて「検索したけど未訪なので是非行ってみてください」と昨年末にご紹介頂いていた宿題店。昨年春に一度お昼にお店に足を運んだ事があるのですが、ラストオーダー13:30という事で入店出来なかった経験のあるお店でした。初訪問!麻婆ラーメンは当店いちおし!とあり30年前から変わらぬ味とありましたので、こちらを頂く事に!紹介者から過去のブログから私が麺硬めが好きみたいなので「麺硬め」注文!というアドバイス頂いてので、「麻婆ラーメン!チョイ辛増し・麺硬め」で注文。白胡麻・ねぎ・椎茸味のする?キクラゲ・玉ねぎと韮が加わった挽肉少なめ麻婆豆腐、餡タップリで餡で頂くタイプの麻婆麺、麺はストレート中細麺。本格麻婆豆腐ではないが、町の美味しい中華屋さんの甘辛いマイルド麻婆、自家製中華出汁なのか?独自性のある旨さ。チョイ辛増しにしたがさほど辛くなくみんな大好きタイプのまた食べたくなる麻婆。麺屋でもあり食堂であり居酒屋でもある。定食や丼物も魅力的、厨房には家族とバイト計4人で、注文が入る度に全員で「有難うございまーす」の声、バイト?息子さん?含めて接客も感じが良い。上記のメニューの他に麺類はつけ麺750円ザル中華500円チーズカレーラーメン850円チーズ野菜味噌ラーメン850円と新商品の黒麻婆ラーメン800円も登場し、多彩な選択肢。道路から細ーいS字クランクの様な住宅道を入って奥に駐車場があります。こういう接客が素晴らしい地域密着店好きだなぁ。

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ラーメン屋!まんぷく

場所:新潟市南区戸頭2509-1 旧白根市8号線沿い

今回食べた品:チャーシューメンB(古式醤油) 850円

おススメ度:93%

うわー3年も来てなかったんですね!8号線バイパスが出来て途中でこの道通らなくなったからだぁ~、新店の「まごころ亭」の古式醤油食べて思い出して行って来ました。見た目と違いマイルドだが醤油を感じるスープ、チャーシューもバラ切り落としで決していい部位ではないがおそらく国産で脂身から変な味がしない。年配の方はラーメン(支那そば)細麺で透明スープ食べててこれも旨そう!屋台ラーメン(あっさり正油味)も気になるし、一度はインディアンラーメン(辛口醤油味)も食べてみたいと思っている(結局一番好きな古式醤油選択しちゃいますが・・・)かあちゃんは健在で頑張ってます!

(2015.1.18)食べた品:チャーシューメンB(古式醤油) おススメ度:90% 

前はよく行く店でしたが、もう10年も更新してなかったので(汗)更新!水曜定休、11:00~24:00.カウンター10席・小上がり3テーブル+奥に2テーブル。古式醤油でチャーシュー!ネギ・メンマ・削ぎ切り手作りバラ肉チャーシュー6~7枚、めんつうの中太四角い固ゆで縮れ麺、濃い醤油色だが、それほどしょっぱくなく、むしろ甘みが強い、これはコレで旨い!懐かしいチャルメラ系の味で胡椒がよく合う。ときどき無性に食べたくなります。

(2005.8.12)おすすめ:チャーシュー麺B(古式醤油) おすすめ度:90%
ラーメン(支那そば系極細めん)とラーメンB(古式醤油太麺)また、懐かし系屋台らーめんとしょうゆで三種類もあり、麺の太さも選べます。チャーシューも良い!必ずお好みがあるはず!

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鶏そば 繁屋<閉店>

場所:新潟市中央区南笹口2−1−13

今回食べた品:鶏そば塩白湯680円+にぼし玉50円+赤玉50円+温玉丼200円

おススメ度:94%

4年ぶりに来店も値上げ無し!そうだよね!変わり玉頼んだり、大盛100円にするか小丼(+200円)とか頼むからなんだかんだで、客単価は800円前後になっていると思う。鶏塩白湯は青梗菜・小葱・ねぎ・味玉半分・鶏チャーシュー2枚、中太ストレート麺、揚げ葱香るあっさりながら鶏のコクある白濁鶏白湯スープ。鶏塩には味変の変わり玉がよく合う!にぼし玉はマイルドな煮干しと柚子胡椒的な香り、赤玉はピリ辛で酸味もありコチュジャン的な辛子味噌、こちらは頼んだ小丼にもよく合う。鶏白湯はオープン当初より確実に美味しくなっている。自分好みに色々出来るのでなんか楽しいお店。新メニューの特撰鶏そば味噌850円も食べたーい

(2014.2.27)食べた品:鶏そば醤油白湯680円+坦々玉50円+青ねぎ50円 おススメ度:90%

写真に坦々玉(変わり玉)は写っていません。カウンター7席、小上がり4テーブル。鶏醤油白湯とプラス坦々玉を追加。変わり玉は最初煮玉子に味付けしたものと勘違いしていましたが、味変の為のある種の具材です。味玉半分・小さめ鶏スライス肉・ねぎ・プラスされた青ネギ、中太白っぽいストレート麺、白濁鶏だしにほんのり感じる合わせ醤油、実に優しい味の鶏スープです。昨今の濃厚鶏白湯に比べても優しい仕上がりとなっています。その分変わり玉をプラスする事で色んなバージョンを楽しむというコンセプトだと思います。各鶏そばにこの変わり玉が合いますとおススメの組み合わせがありますが、私の頼んだ坦々玉(挽肉・辛味噌・芝麻醤など)は、鶏醤油白湯だけでなく、塩白湯にも合うと思います。鶏白湯と味噌や坦々味は意外にありですから。鰹玉もどれにも合いそうだし、果実玉が一番気になります。ともあれここの鶏スープは、透明系であれ、白湯であれ、後味スッキリの若干物足りなさを感じるので、変わり玉をできれば2種頼んで色々味変を楽しむという様な鶏そばなのかもしれません。インパクトはないけど、また食べたくなる(色々試したくなる)そんな店です。

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DAO(Dining Space 2002 DAO)

場所:新潟市西区小針西3-6-13

食べた品:麻婆麺1,026円<ランチ>

おススメ度:97%

 ランチメニュー

月曜定休、11:00~15:00.18:00~23:00。カウンター約10席・約4テーブル・小上がり2テーブル。お洒落で落ち着く空間、特にトイレが素敵<写真あり(笑)>基本は上品な創作中華屋。前回ランチ(五目あんかけ焼きそば美味しかったし、パイコー炒飯も豚カツの味付けが美味しかった)を頂いた際にまわりで麻婆麺を食べている人を見て絶対食べに来ようと思ってました。

 五目あんかけ焼きそば パイコー炒飯

ランチの麺類はスープありのラーメンでいうと麻婆麺1,026円五目あんかけ麺1,026円の2種。麻婆麺は紙エプロン・穴あきと通常の2種のレンゲ、多めの葱、麺は中太縮れ麺、辛さや痺れは控えめの豆鼓(トウチ)たっぷり麻婆(最近は辛さを辣油・唐辛子・豆板醤・山椒で強めにそして砂糖で辛くて甘いが主流の様な気がするが)豆鼓・豆鼓醤タップリ豆板醤で辛味、甜麺醤で甘み、若干の花椒でバランスがいい麻婆豆腐、そうそう個人的な好みだが豆腐は絹ごし(木綿豆腐は好みでない)挽肉多めで赤い麻婆豆腐より豆鼓多めの黒っぽい麻婆豆腐が好き!麻婆麺としてスープとの分裂もなく、ドロドロの汁無しでもなく一体感のある麻婆麺でした。辛さはもっとあっても良かったので辛めと注文の時に言える様です。

 トイレ(笑)

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大國

場所:加茂市穀町10-10 加茂山公園入口近く

今回食べた品:坦々めん900円

おススメ度:90%

目的だった鶏白湯か担々麺を「雷電」に行ったがまさかの臨時休業!気分は坦々だったので、大國で頂いた、白擦り胡麻・メンマ・水菜、挽肉・人参・キクラゲ・青菜・もやしの炒め、多加水縮れ中太麺、辣油と唐辛子系のピリ辛で胡麻が香るサラッとタイプの坦々スープ。濃厚とは違うが野菜タップリのヘルシー担々麺。これはこれで美味しかったですが個人的に大國はあっさり系の「大國らーめん」かあっさりピリ辛の「加茂唐八」だなぁ

(2016.8.13)食べた品:加茂唐八味らーめん750円 おススメ度:94%

もうハマってます!時々思い出した様に食べたくなる加茂唐八味らーめん!辛さはそんなに感じないのだがじわーっと汗が出ます。和風蕎麦の様なスープも病みつきになるわ~!もう加茂の名物らーめんとして定着してきたような気もします。

(2016.1.17)食べた品:加茂唐八味らーめん750円

このらーめん本当に日本蕎麦かラーメンか迷った時にピッタリなあっさりそして青唐辛子中心の辛味でポカポカに温まる逸品ですね!

(2015.5.1)食べた品:加茂唐八味らーめん750円  おススメ度:94%<七味をぶっかけた味醂が効いたあったかいたぬきそば好きには100%のおススメ>

大國のそして地元加茂の名物ラーメンにしたいと願う加茂の香辛料「唐八味辛子」を使ったラーメンを!ナルト・ネギ・メンマ・チャーシュー1枚・味玉半分 x 2個・麺は縮れ細麺、スープにはなんと揚げ玉が浮き、スープは味醂が効いたまさに蕎麦の出汁!甘く香る味醂醤油に青唐辛子が効いたピリ辛の七味系の辛さが味を引き締める。「テンヨ武田のビミサン」大好きな新潟人にはピッタリの味。ソバとラーメンの中間的。味醂の効いた甘めの暖かいたぬきそばに七味をガンガン入れて食べるのが好きな人には超おススメ!新しくも古いありそうでなかったラーメン!

(2014.4.14)食べた品:炙りチャーシューメン  おススメ度:92%

炙りチャーシューメンは、基本の大國ラーメンがベースである事を確認してオーダー、小葱・白髪ネギ・メンマ・薄切り美味しいチャーシュー6~7枚、縮れ細麺、スープは和食の技術を駆使し煮干し・鰹節・昆布などと動物系を真面目にとったダシと旨味調味料をミックスした昔ながらのラーメンを感じさせる美味しいスープです。加茂は人口に対して美味しいラーメン屋度が多いグルメな町ですね。

(2008.12)食べた品:大國らーめん おすすめ度:98% 日本料理「きふね」割烹「鴨川」などを経営するお店だけあって、味は深い。

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稲よし <移転オープン>

場所:新潟市東区古川町9-20(麺商うだつや跡地)

食べた品:みそラーメン750円+肉(バラ肉)100円

おススメ度:91%

日曜定休、10:30~15:00。長者町からこちらへほんの僅かの距離だが駐車場のある「うだつや」跡地に移転オープン!それよりうだつやが閉店してた事にショック!厨房を取り囲むカウンター15席。ご家族3世代女性だけで切り盛り。みそラーメン750円カレーラーメン900円タンメン750円塩バターラーメン800円チャーシューメン850円醤油ラーメン650円塩ラーメン650円、トッピングで肉(バラ肉)100円増し・チャーシュー200円増し、大盛100円増し、その他焼きそば・チャーハン・野菜炒め定食など。平ザル茹で上げからテボ茹でに変わった。頼んだみそラーメン+肉はバラ肉・キャベツ・もやし炒め、今はなかなか食べられなくなったタイプのモソモソ食感の太麺、唐辛子ちょっぴりでちょい辛、甘くて優しいコクのある白味噌ベースの懐かしいサラサラタイプの味噌スープ。ゴクゴク飲めちゃいます。野菜タップリで優しい甘口白味噌ラーメンはご年配の方や女性にウケる事間違い無し!私自身も年齢とともにこちらよりになってきたかも??

場所:新潟市東区長者町16−16<移転前>(2012.12.15)食べた品:みそバターラーメン おすすめ度:86% 残念ながら駐車場なし、女性店主の札幌みそらーめんを名乗る老舗。厨房をぐるりと囲むカウンター15席のみ。みそらーめん・みそバター・みそコーン・みそ肉ラーメン・みそチャーシュー他に醤油・タンメン・カレーラーメンや焼きそば・チャーハンなどもあるが、90%以上のお客さんはみそラーメンを注文している。みそラーメンは、今どきの濃厚タイプでなく、昔懐かしい非濃厚味噌スープで、平ザルであげる麺はプッツン系の中太固ゆで麺、もやし・玉ねぎ・キャベツ・挽肉のうま味と隠し味程度にある、にんにくと生姜、唐辛子で、少しピリ辛に仕上げている。途中でバターを追加注文して、みそバターラーメンにして食べたが、マイルドになり、これも懐かしささらにアップ!流行の濃厚味噌ラーメンに対して、懐かしくも旨みのある優しい味噌ラーメン、私の中では、昔どこかで食べた「太平洋軒」という所で食べた味噌ラーメンを思い出す。

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支那そば びぜん亭<飯田橋>

場所:東京都千代田区富士見1-7-10(JR飯田橋駅から徒歩3分)

食べた品:ちゃあしゅうそば800円

おススメ度:97%

土日祝定休、11:30~22:00。1階カウンター6席・2階約4テーブル。老舗、普通の最高を求めて第2弾!支那そば600円支那竹そば750円ちゅあしゅうそば800円もやしそば800円わかめそば800円ねぎそば800円味噌冷やし900円など、大盛100円増し。頼んだちゃあしゅうめんは、海苔1枚・ほうれん草・ねぎ・メンマ・絶品バラ肉脂身多めのチャーシューチビサイズ約6枚、固茹で縮れ細麺、油がキラキラ浮く焦がしの香りもあるあっさりながら深い熟成濃口醤油スープ。チャーシューも醤油+和出汁系の濃い醤油味で福楽のチャーシューの味にそっくり!脂身も甘く獣臭は一切ない国産豚に違いない個人的に大好きなバラ肉醤油チャーシューでした。和割烹着を着た白髪・髭のかっこいい店主と人懐っこい女将さんで始めてでも会話も弾む雰囲気も最高のお店。

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ラーメン大至<東京・湯島>

場所:東京都文京区湯島2-1-2(御茶ノ水駅から徒歩5分)

食べた品:ラーメン700円

おススメ度:94%

日祝定休、11:00~15:00.17:00~21:00。カウンターのみ12席、「流行を追わず奇をてらわず、至って質朴なラーメンを至極真摯に手間掛け作る」といった看板を掲げてます。ラーメンは海苔1枚・なると・ほうれん草・ねぎ・メンマ・ゆで卵半分・バラ肉チャーシュー1枚・肩ロースチャーシュー1枚、意外に中太麺(細麺かと想像してた)傾奇者使用の150gの麺、あっさり懐かしくもしっかり出汁の出た安心感ある醤油スープ。普通の最高という言葉の意味がわかる1杯。

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しぜん堂<現在(2022.5.13)火災にて休業中>

新潟市西区槙尾208‐1(文理高校近く)

今回食べた品:まるみちゃしゅう800円 連れ:びみそ850円 あみそ野菜850円

おススメ度:93~96%

弊社バイヤー2名とともにおじゃましました。別メニューを頼んで色々試せました。私がメインで食べたのはまるみちゃしゅう、いつもは醤油だとスッキリ濃口醤油のじゃんですが、初トライのまるみ!野性的なゲンコツの香りのする豚骨ベースで発酵香と酸味が独特のマイルド醤油味、麺は細麺でした。これもおいしい豚骨醤油らーめんでした。他のびみそ・あみそは並べて食べて違いが楽しめました。簡単にいうとびみそはビラビラ平麺・酸味強めの味噌スッキリスープ・炒めた野菜の甘みがあります。あみそは通常は野菜無し・細麺・黒胡麻トッピングで豚骨ベースの味噌らーめん、今回は野菜ありで。このお店いるだけでなんだか楽しくなりますね!

(2017.8.15)食べた品:あみそ野菜850円 おススメ度:93%

一年ぶりに来たらメニュー流石に50円ずつ値上げしてました。また平日はおろしニンニクとラージャンはテーブルに置かず必要な人は店員に申し出るとなった(鮮度を守る為でもあると思う)メニューを更新があったので写真添付。人気の「びみそ」「あみそ」についてだが初心者は当然店員さんに聞くが「びみそはあっさりで、あみそがコッテリですよ!」と答えるが違いはそれだけではない。びみそはそのままで野菜たっぷり、平麺、酸味のある味噌らーめん。あみそはあみそ野菜の注文でびみそ並みの野菜がのる、低加水気味やや細麺、豚骨ベースで酸味もある味噌らーめん。どちらも独特の発酵香があり不思議な味でハマる人はハマる。今日はあみそ野菜、擦りおろし黒胡麻・ネギ・メンマ・野菜炒め(もやし・キャベツ・人参・ピーマン・豚肉・キクラゲ・玉ねぎ・青菜)低加水もっちり食感のやや細麺、コッテリだがサラサラタイプの豚骨ベースに酸味と発酵香のあるスープ。見た目より野菜の量が多く結構お腹いっぱいになる。あみそにはニンニクが欠かせないし、味変のラージャンも必要なので店員さんに頼んでもらった。隣の人も後からあみそ野菜を頼んでそれを見たが私のスープより赤みが多い!という事は結構その時によって適当(笑)こういうのも個人店らしくて素敵。前はあみその方が好きだったけど最近はびみその方がいいかな。麺は平麺より細麺に変えてもらって頼むのも一つだな。店内には納豆みそ頼んだ人の納豆の香りや独特の発酵香が漂っている。唯一無二の我が道を行く独特のラーメン屋さん。

(2016.6.12)食べた品:じゃんちゃしゅうめん おススメ度:91%

久しぶりのじゃんちゃしゅうめんは、海苔1枚・ナルト・ゆで卵半分・分葱・メンマ・菜っ葉・肩やもものチャーシュー7~8枚、やや細麺、酸味のある濃口醤油の不思議な唯一無二の味のスープ。ここはやっぱり「びみそらぁめん」か「あみそ野菜」かな!?

(2014.12.23)食べた品:びみそらぁめん おススメ度:96%

久しぶりに来店。4・5年前からようやく看板が付きました。「簡易中華そば屋 しぜん堂」なんで簡易?どこまでも不思議さを醸し出してます。ただ看板が付いた事によって人に教えてわからなかったという事は言われずに済みます。相変わらず髭とシャッポの独特の店主は健在でした、なんかうれしくなります。ちゃんとした布の御絞りもうれしい、奥さん?の提供時に「寒いですから温まっていってください」の一言添えも素晴らしい!肝心な頼んだびみそらぁめんは、挽肉・キャベツ・もやし・キクラゲを唐辛子と黒胡麻とラードで炒めたボリュームある野菜炒めがのって、麺は固茹で真っ平らなストレート平麺(これは好みがわかれるかも?)いい意味での発酵香がある酸味のあるピリ辛味噌スープ、サラリとしているがしっかりとした味で熱々で提供される。テーブルの上にあるニンニクやラージャンで途中から味変、これも大変この味噌ラーメンに合う。この酸味、クセになる人多いのでは??美味しかった。

(2009.5.21)食べた品:じゃんちゃしゅうめん まるみやさいあみそ(大盛) おすすめ度:94%

S先輩もよく知る、知る人ぞ知る古くて新しい謎(怪しい)のラーメン店です。メニューは意味不明のメニューばかり(説明書きなし)‐メニューによって豚骨系のスープの香りが超独特な謎の匂いがする。‐店主はは白髪の髭とチューリップハット、見方によってはメチャかっこいいが怪しい‐各種大盛は100円増しだが、全て倍の量に大変身する。などなど謎だらけの店である。看板なしで見つけにくいが建物は黒塗りで結構大箱、カウンター5席、テーブル約8、こあがり2。じゃんちゃしゅうめんは、海苔、メンマ、ほうれんそう、ナルト、完熟茹で玉子スライス、噛み締め系肩、ももチャーシュー大量、普通の太さの縮れ麺やや柔茹で、スープは豚骨ベースの臭さのあるスープに熟成醤油をぶつけたありそうで、ないスープ。チャーシューは普通量を多く見せる為に、花びらのように広げるものだが、真中にドカンと重ねたままスライスを盛るという不思議さ。まるみやさいあみそらあめんは、大盛の量にまず度肝をぬかれる、何で100円増しでこうなるのか?もやし、人参、ピーマン、キクラゲなど炒めたものに、黒胡麻がたっぷりかかり、全てボリューム満点、但し、量が多すぎるため、最後は麺がのび放題となるのが残念!スープはあみそなので、豚骨臭とにんにく、熟成味噌がぶつかり、甘みとトロミで、なかなかです。

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