場所:新潟市中央区女池7丁目19-8
今回食べた品:ラーチャンセット850円+チャーシュー200円
おススメ度:96%
SNS情報からラーチャン家の新作「汁なし背脂麻婆麺」が登場との事でソレ目当てに行ったのに食券機の前で煮干しの香りについつい王道のラーチャンセットをポチっと、まぁ気分が欲したものに間違いない!いつか汁なし麻婆気分の時にお邪魔しまーす。
(2021.1.30)食べた品:背脂からしタンメン900円+半チャン=1,150円
おススメ度:93%
いつものラーチャン目的で行ったんだけど、新登場背脂からしタンメンなるものがあり、ついついポチッとネギ・メンマ・バラチャーシュー1枚、野菜(キャベツ・もやし・木耳・人参)炒め、固茹でされたビロビロ平打ち太麺、サラリとしてるが辣油や唐辛子系の結構辛い背脂が軽くふられたスープ。ベースはタンメンの塩スープだと思う。相変わらず旨い半炒飯だし、背脂からしタンメンも単品で旨いが、コンビネーションを考えると・・・隣の人の煮干しあっさり細麺を見るとやはり普通のラーチャンが良かったと思う。大蒜や辛さから炒飯の味がわからなくなる。
(2019.5.5)食べた品:ラーチャン850円 おススメ度:98%
連休もあり行列!ぐるりと囲むカウンターに炒飯を振る鍋の音が響き渡る。店内の待つベンチ、席への案内も素晴らしいし、あっさりラーメンはすぐ茹で上がる細麺で回転率は速い。化調は少な目で細麺の茹で加減は素晴らしい。炒飯を炒める係りが変わっていたが、炒め加減・塩加減も完璧でした。
(2017.12.17)食べた品:ラーチャン850円+チャーハン大盛100円増し おススメ度:97%
亀貝のラーカク家(ラーメン&角煮飯専門店)は未訪だったが残念ながら閉店したとの事。それに対してこちらは日曜家族連れ含めて大盛況でした。行列が絶えない(寒いから店内での待ち席が有難い)背脂煮干しやタンメンがメニューに加わってました。チャーハンには添え物はなく、カウンターに紅生姜がある形に。また麺茹では平ザルからテボに変わってました。ここでいつも思う事はチャーハン中華鍋を連続してずーっと振り続ける彼!腕も腰もパンパンだと思います。頭が下がる思いです。職人魂!でも彼の作ったチャーハンでないとダメなんだなぁ~~。シンプルラーメンと炒飯ほど都度変わりやすく難しいですから。
(2016.9.23)食べた品:ラーチャン850円 おススメ度:95%
久しぶりに寄らせて頂きました。スープは煮干しはしっかりながら薄味にその分チャーハンはしっかり濃い味にと開店当初のスタイルになってました。ラーチャンコンビネーションは永遠ですね。
(2015.11.4)食べた品:ラーチャン850円 おススメ度:97%
オープン直後に行ってから2回目の来店。食券制で自販機で購入してに変わっていました。ラーメンは前回より薄味過ぎず、煮干しの香りに鰹一番だしをひいた様な酸味とコクがありしっかりとしたベースの自分好みになってました(微妙な差ですが)その分幾分か炒飯は絶品ながら塩分を前回よりは抑えた感じに変化。そしてチャーハンに胡瓜の浅漬けが添えられてました。ラーメンの中でも最も同じ味である事が難しいアッサリかつ天然出汁ラーメンです。これは自分にとっては好みの変化でした。おいし~。
(2015.9.2)食べた品:ラーチャン850円 おススメ度:95% (ラーメン92% 炒飯99%)
昨日(2015.9.1)オープン。人気居酒屋「ぶた家」がこちらもラーチャンで人気の「味みつ」の暖簾分けを頂き出店、ところがオープン3日目でどういう事情か店名変更となった。月曜定休、10:30~14:00.広い厨房をぐるりと囲んでコの字にカウンター席が23席、それを取り囲むように待ち客が取り囲む。「味みつ」「楽久」や「太陽」と並んでラーチャンの専門店だ。11:45分店に着いて、8人待ち、開店の混雑で席に着いてから「30分位かかりそうですが、宜しいですか?」の声がかかる。気の遣い方が嬉しい。店を出る12:30頃にはスープ切れにつき終了の紙が入口に貼られた。若手数名で麺茹で・トッピング・炒飯作りと分業している。メニューはラーメン600円とラーチャン850円のみ。ラーメンは葱・硬め食感のメンマ・バラ肉カットチャーシュー2枚、縮れ極細麺、茹で時間は1分位なので、1玉ずつ茹で平ザルであげている。スープは透明度の高い煮干し香るスープ、新潟の菱山六醤油の無添加無化調のうすくち醤油「かおり」をカエシに使用、煮干しと魚介節系のいい香り、ただ残念なのがカエシをスープ用柄杓の8割位の量にしている為、ややスープが薄い印象あり。もしかしてラーチャンの人は炒飯の塩気があるので、あえてそうしているのかもしれない??(そうならラーメンのみの方は柄杓10割カエシ?)チャーハンはこれはこれはしっとり系絶品チャーハン!!大きめのご飯茶碗一杯位の量で、基本3人前ずつ作っている。濃い味付けチャーシュー塊の端からのラードと肉、玉子で作られた炒飯。作り手の真剣さを感じた。
閲覧(21,634)