場所:新潟市北区木崎1816-5
食べた品:チャーシューメン756円<他写真は曽我トマトとあぶりチャーシューのラーメン810円・ミソラーメン756円・ワンタンメン648円>
社会貢献度:100%
日曜定休、11:00~15:00(昼のみ)、カウンター8席・2テーブル、窓越しに隣に併設された製麺所が見える。障がい者が約半分就労し、一生懸命麺作りやラーメン提供を行っている。ラーメン540円ワンタンメン648円チャーシューメン864円ミソラーメン(太麺)756円ミソチャーシューメン(太麺)864円曽我トマトとあぶりチャーシューのラーメン810円、夏限定の冷たいメニューもある。食べたチャーシューメンは、ナルト・メンマ・自家栽培ねぎ・自家栽培小松菜(これらも障がい者の方々が育てている)・国産豚あっさり塩味チャーシュー5枚、隣で作った自家製麺(もっと加水率高いともっとあっさりラーメンに合うと思う)太さは普通(ここでは細麺と表記)の縮れ麺、スープは透き通った懐かしい味。女性店主が「信吉屋」で習ってきたそうです。味は信吉屋と思っていただければ間違いありません。他の曽我トマトラーメンは、パルメザンチーズが添えられ、バジルがふられ、甘くてやや酸味もありイタリアンな感じで!ちなみに曽我トマトはお隣の農園から。ミソはあっさりこれも懐かしい味の味噌ラーメン。ワンタンメンのワンタンはツルリとして肉玉もしっかり入ってもちろんこれもこの製麺所の自家製。障がい者就労の社会貢献とほとんどの食材を自家製または地元から調達という事で地域貢献と未来の形を創造した素晴らしいコンセプトです。味やメニューはこれからもっと発展の余地があるかもしれませんが、あっさり系がお好きな方に是非おススメします。
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