場所:糸魚川市大字能生4572‐1
食べた品:チャーシューメン770円
おすすめ度:100%
今回おじゃまするのは2回目でなんと10年ぶりに近いかな?能生の役所の近くで奥まったところに入って車を停め、小川沿いに小さな橋を歩いて渡って民家のようなところに入ります。入口でオーダーして、水とレンゲを自分で持って席へ。テーブル4つと奥に座敷があります。メニューはラーメン560円チャーシューメン770円の2つと大盛が100円プラスのみ。母ちゃん達が作っています。テーブルの上には何もなく(胡椒や箸もない)ラーメンと供に割り箸をくれます。玉ねぎのスライス、メンマ、チャーシュー6枚(バラ肉醤油味)麺は比較的細めのやや黄色い縮れ麺。ビックリするのは、スープに浮いた油。そう動物系の脂でなく、植物系?の油です。なお、はじめから胡椒が振ってあります。麺の量も普通を頼んだのに大盛と間違えたかと思う量。油のおかげで最後までアツアツ、醤油味のスープはなんとも言えないいい味です。麺の香りは独特な香り(かん水臭?)が強い。嫁は美味しいけど、油が・・・と気にしていましたが、背脂系でない、油で不思議なラーメンです。物凄いコッテリみたいなアッサリみたいなラーメンでした。前回の記事:正直距離的なものもあり、一回しか行ったことがありません。何かお寺?の様な、他人の座敷に上がりこむような覚えがありますが、脂たっぷりしょうゆの美味さなど、感動した覚えがあります。
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