場所:新潟市中央区女池上山2丁目17-15
今回食べた品:五目四川麺880円+ハーフ五目チャーハン360円
おススメ度:94%
四川担々麺を封印して初めて食べる五目四川麺(五目うま煮ラーメンの四川風)見た目写真と比べても、四川担々麺などに比べて寂しい感じはあるが、うずら1個・海老・豚肉・椎茸・袋茸・しめじ・きくらげ・キャベツ・青梗菜・人参などを豆板醤・辣油・朝天唐辛子でピリ辛餡かけ炒めで中細麺に合わせて醤油スープに染み出る。これ、他店なら看板メニューになってると思う。ハーフ五目炒飯はしっとり旨い鶏ガラにオイスターソースの王道炒飯。かなみ屋は中華系麺類で間違いないお店で3店舗あるが、店内調理加工で分業と伝承力が高いお店といえる。
(2017.2.22)食べた品:四川担々麺900円(味噌選択) おススメ度:98%
かなみ屋2号店。木曜定休、11:30~15:00.17:30~21:00。カウンター9席・テーブル約4・小上がり大きめ4テーブル。お馴染みルイボスティーでアンチエージングをスパイスやカプサイシンなどで医食同源を猛アピール。本店でいつも頼む間違いな園い四川担々麺(味噌)はほうれん草・白胡麻・挽肉・刻み搾菜、縮れ太麺、香料スパイス香る、辛味・酸味・甘味・旨味の全てのバランスが最高の逸品!特に山椒・ウイキョウ・八角・ホワジャオ粉・唐辛子・干し海老などのスパイスの使い方、酸味を上手くバランスさせる味付けなど関東の高級中華料理店で食べる本格担々麺や中華料理の極意を感じる。入口の能書きはどちらかというと健康面にはマイナスイメージのラーメンを健康に結びつけるという罪悪感を満足感に変えるいい役割をしている。調理系ラーメンで非常に高いレベルだし、重ね味の足し算ラーメンから掛け算も交えた崇高な一杯です。
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