ぴか一 <閉店>

場所:新潟市江南区川根町4−14−20(旧横越町)

食べた品:和風背脂ら~めん730円 ぴかいちめん710円 みそら~めん710円 つけ麺750円 

おススメ度:92%  85%  86%  84%

久しぶりに家族で寄りました。カウンター5席・テーブル3・小上がり3テーブル。メニューはぴかいちめん710円メンマ800円ちゃーしゅう970円和風背脂らーめん730円つけ麺750円みそらーめん710円みそコーンバター910円などなど。いつもなら、ぴかいちめんですが今回自分が食べた和風背脂らーめんが正直一番好きでした。ぴかいちめんは、とんこつスープ一本ですが、それに和風魚介ダシが加わると鰹節系が効いて美味しかったです。みそは懐かしい感じのあっさり味噌ラーメン、つけめんは普通のラーメン店ならラーメンは細麺であっさりスープ・つけ麺は太麺でコッテリですが、真逆でぴかいちではつけめんが一番の細麺であっさりつけダレでした。

前回(2007.4.12)記事・おすすめ:ぴか一チャーシュー800円 おすすめ度:100%  結構な数通っているわりには、昔のデータのままだったし、久しぶりに行ったので更新します。横越方面に行った際でラーメンが食べたくなった時は必ず行く店です。メニューはぴか一めん(背脂醤油・太麺)が一押し商品としてあり、醤油細麺もあります。味噌や限定の塩などがあります、それぞれ麺の量やチャーシューなどのトッピングも選べます。最大の特徴は背脂はミンチで粒を粗くしている事で、食感があり、あまり脂っぽくない事です。スープは豚骨ベースに鶏ガラ、香味野菜シンプルですが、コンソメのように深い味わい。麺は太麺ですが、そんなに太くはなく、私好みの太さでベストマッチ。ねぎ、メンマ、ゆで卵にチャーシュー(これもなかなか美味い)そして背脂、見事なコラボレーション!ただ昔に比べて背脂が柔らかくなった(前はもっとプチプチしていた)様な気がします。駐車場(店前に4~5台はありますが)があれば最高なのですが。

閲覧(1,157)

麺や 我駆

場所:新潟市西区小針7−14−7 (天下一品の目の前・清水フード小針店隣)

食べた品:らーめん680円

おススメ度:87%

本日(2014.9.18)オープンのお店。アッ!赤い看板、このメニュー構成、このどんぶり!あのグループ出身者だとすぐにわかります。その中での濃厚魚介系グループ。ラウンドカウンター7席・2人掛けテーブル9(4人掛けに可動)、メニューは、特濃つけめん740円辛つけめん840円らーめん680円特濃らーめん850円ちゃーしゅーめん830円。大盛100円増し、つけめんは、並‐250g、中盛‐350g(30円増し)、大盛‐450g(60円増し)その他トッピング各種。頼んだ基本のらーめんは、ナルト・海苔1枚・小葱と刻みねぎ・メンマ(メンマ味の強い太めのタイプ)・チャーシュー2枚(かなり濃い味付けのばら肉ブロックカット)麺はストレートやや細麺、茶濁色のドロッと感のある醤油スープはなにより鰹節が強いスープ(鰹節・煮干し・昆布に鶏ガラ豚骨とこのドロッと感はモミジが相当量入っていると思う)甘みもザラメか三温糖系でかなりあります。Dグループ離脱組?のいい意味での安定感と赤い看板グループのそれぞれの系統はあるものの、あまり変化のない慣れ浸しんだ味。食べた後、甘みと魚粉感が強く残る感じが個人的にはここのお店では、「つけめん押し」な事が食べなくてもわかる(個人の好み・・・ラーメンはキリッとした醤油感のあるスープ、つけめんは鰹ガツン!甘みありの濃厚ダレが好き)つけめんは別の太麺の様です。

閲覧(3,593)

麺爆怒門(新潟店) <閉店>

場所:新潟市中央区白山浦   (新潟市役所の白山浦庁舎の駐車場前)

今回食べた品:対極650円+大盛100円

おススメ度:88%

ラーメン基本が頭から消えない!麻薬のラーメンを食べに再び!前回と違う「対極」なるラーメンメニューが・・・「当店の2枚看板で基本のラーメンの真逆であっさりしたスープで誰にでも食べやすい一品」とあり、口はラーメン基本だったが、らーめん対極を注文!豚バラブロックカット肉2枚・ゆで卵半分・太いメンマ・玉ねぎみじん切り・硬めに茹でられたツルツル加水高めの太麺、豚ベースの背脂醤油に黒胡椒が最初からトッピング!イメージは対極であっさりとあるので、細麺透明系スープと思いきや!しっかりコッテリラーメンでした。これも普通に旨い!でもやっぱり基本ですね!ここは系列他店と違ってもやし山盛りラーメンでないのがいい!二郎系と題してほとんどもやしは苦手な分野なので・・・ただ残念だったのはロックな店主がいなくて、若い兄ちゃんがスマホしょっちゅういじり、かつ玉ねぎみじん切りを指輪したまま手で入れた事。雑菌混入防止の為、指輪外すのは調理人の基本なのだが・・・一杯に魂を混入して欲しい!でも年齢のせいか?ボリューム重視の麺マッチョより好き!

前回(2014.4.6)食べた品:怒門ラーメン基本(大盛)850円

おススメ度:91% <麻薬度や懐かしさ95%>

新潟のラーメン好きが「麺マッチョ」のオープンで騒ぐ中同日にオープン。11:30~14:30、18:00~21:00.カウンター席のみ8席、駐車場無し。麺屋義次の展開する直江津にオープンした「麺爆怒門」の新店、長野県中野市にもある。小さな店舗ながら自販機で食券購入、怒門ラーメン基本750円大盛850円特濃つけ麺850円大盛同料金。豚骨醤油800円大盛900円、限定メニュー750円と800円の用意もある。肉コショウ丼300円チャーシュー丼300円など。環七の「土佐っ子」の背脂チャッチャ系ラーメンをリスペクトしている。味をもっと濃いめにしたいのならカウンターにラータレがある。頼んだ怒門ラーメン基本大盛は、刻みニンニク・メンマ・ネギ・ブロックカットの脂身多めのチャーシュー3枚・ゆで卵1個分をゆで卵スライスカッターでスライスしたもの、嶺村製麺の低加水中太縮れ麺(ツルツル麺の反対だが個人的に好き)背脂チャッチャの豚骨ベースの黄土色のスープ、結構しょっぱくて化調とニンニクが効いてます。すぐ人に会う人はNGなラーメンかも!?その当時東京を席巻したラーメン!環七の土佐っ子?世田谷ホープ軒?野方ホープ?だいぶ前の事で舌が覚えていないが、どれかに似た懐かしくも新潟では新しい挑戦か!?無化調創作系職人ラーメンも好きだし、真逆ともいえるこういう昔のロックンローラーなラーメンも時々身体が求めてしまいます。

閲覧(1,401)

こころ

場所:新潟市中央区学校裏町19−4(白山神社近く)

今回食べた品:チャーシューメン850円

おススメ度:82%

前回来たのがオープン当初の2007年になってます、街中で駐車場がないのでなかなか機会がありませんでした。役所に用事があり久々の来店。増税後もほぼ値上げなし!らーめん650円煮玉子らーめん750円メンマらーめん800円チャーシューめん850円チャーシューメンマらーめん1,000円全部入りらーめん1,100円、大盛100円増し特盛200円増し。他にカレー650円チャーハン550円、4月~9月の焼きそば700円つけめん700円夏の冷やし中華800円もある。基本は煮干しの効いた背脂醤油ラーメンで、ナルト・メンマ・玉ねぎ・やや厚めのチャーシュー5枚、やや軟らかめに茹でられた極太平打ち麺、煮干し感は強いが醤油感が弱い超マイルド燕系といったスープ。市役所の前からか時間が無い人の為に細麺選択や出前もある。今は無い横越の店もスープが薄かった、濃いめに頼めるのだろうか?常連さんに親しまれているお店です。

前回(2007.12.25)食べた品:チャーシューメン850円 ミニカレー350円 おすすめ度:90%

「こころ」は4つのこあがりと相席カウンター10席の比較的小さなお店。基本は燕三条系の背脂極太ラーメンである。スープは煮干しダシに醤油の甘みを活かした背脂スープで、麺はやや黒い四角ばった手打ちうどんのような麺(やや硬茹で)具はナルト、極太メンマ2本、玉葱のみじん切り、チャーシューはやや厚切りのばら肉チャーシュー4枚である。玉葱は燕三条系で大好きなのだが、食感と甘みが好きなのだが、この店のものは、汁っぽく苦みと嫌味がありました。チャーシューの切り方も切り口が段々になっており、手作り感はあるが…。スープも燕系にしては薄めになっていて、お好みでラーメンダレ(醤油ダレ)を!と言われたが、出来てから入れるとちょっと冷めてしまうので、お客様の様々なニーズに応えようとするのはいいが、自信を持ってこれだ!というものにすればとも思った。駐車場が不便を感じる。

閲覧(209)

千屋<閉店>

場所:新潟市中央区女池5−3−14

食べた品:チャーシューメン850円

おススメ度:81%

前はよく通るけど、初来店。カウンター5席・小上がり3テーブルプラス奥にもテーブル4つ位。千屋らーめん600円もやしらーめん700円チャーシューメン850円塩らーめん600円味噌ラーメン750円あっさりらーめん600円など。頼んだチャーシューメンはビジュアル的には最高峰!美味しそう!ナルト・海苔1枚・メンマ・もやし・水菜・あまり辛くない赤い辛味・バラチャーシュー5枚、麺は普通の太さでやや軟らかめの茹で加減+のびやすいかも、スープは個体感のない溶け出し系背油が浮いた豚骨ベース+魚介そして生姜も後味をひく醤油スープ。チャーシューは単体ではかなり美味しい!がやや甘めの味付けでこのラーメンと合うかどうかは個人的に疑問を感じてしまう。色々こだわっている感は感じるが、合わさった時のハーモニーを感じない。新潟ラーメン激戦区に出店した意気込みが看板に書いてある、隣の居酒屋含めて個人店は応援したいところ!

閲覧(685)

潤UNIV. <閉店>

場所:新潟市西区坂井785

今回食べた品:タンメンデラックス880円(期間限定メニュー)

おススメ度:92%

2度目の来店。ブログで新潟ラーメンバトル2013でタンメンデラックスの写真がアップされていて、2013.11月24日までだという事で行ってみました。大盛無料だが、潤グループは普通でもなかなかの量なので、普通で注文。煮玉子半分x2、岩のり、野菜炒め(もやし・玉ねぎ・人参・キャベツ・鶏ささみ肉・タケノコ)キクラゲ、炙りチャーシュー厚切2枚、生姜すりおろしの豪華トッピング!基本は野菜たっぷり塩タンメンの豪華トッピングバージョン。これはお得ですね!麺は潤の太麺、これがちゃんぽん麺に近いので、タンメンに合う合う!生姜?岩のり?とタンメンにはどうかな?と思うトッピングも味の変化として抜群の相性でした。これぞちゃんぽん!といったところか!?東京で繊細なラーメンを食べたが、豪快なラーメンもイイね!これは期間限定ですが、通常時野菜たっぷりタンメンはあります。とはいっても潤さんのところに行くと背油醤油との迷いが必ず生じると思うが・・・


前回(2012.8.15)食べた品:岩のりラーメン840円
おすすめ度:88%ラーメン潤の新潟大学近くにできたお店。六角形の建物の半分が客席といった形、カウンター6席、テーブル約6.中華そば680円この店だけの豚ミソラーメン840円チャーシューメン840円岩のりラーメン840円タンメン680円濃くつけめん780円など、餃子3個や唐揚げ3個付きで160円プラス、それにご飯もで190円プラス、両方とご飯で310円プラス。大盛無料!大学に近い場所柄大食漢を相手にメニューが作られている。大盛無料だが、普通でいいと断り、きた岩のりラーメンは、まさにらーめん潤でした。美味しかったです。メンマ・大きめ刻みの玉ねぎ、小さめの炙りチャーシュー1枚、代名詞ともいえる岩のり、麺は通常の潤より気もち細くも感じましたが・・・スープはいつもの潤でした。

閲覧(403)

ラーメンよし一ちゃん <閉店>

場所:新潟市西区小新南1−9−8

食べた品:チャーシューメン800円

おススメ度:76%

開店間もないお店。カウンター11席・テーブル4.自販機で食券購入、生姜醤油ラーメン専門店。ラーメン700円大盛50円プラス、チャーシューメン800円。ナルト・メンマ・海苔一枚・ほうれん草・ネギ・削ぎ落しチャーシュー(もち豚使用らしいが、部位は細切れ部分の端系)麺は普通の太さだが、一般の長岡生姜醤油の麺に比べると若干細め!?肝心なスープだが、味に奥行きがない感じ。逆に言うと化調少な目なのだろうが・・・その分チャーシューは濃い味付けでなかなかいいが、いい値段のチャーシューメンにしては、チャーシューも少な目なのが残念。メンマが胡麻油で丁寧に味付け処理されているのは好感が持てました。

閲覧(614)

麺屋えびす<閉店>

場所:新潟市中央区弁天橋1−1523−4

食べた品:濃厚らーめん690円

おススメ度:89%

 

しゃがら系経営の新店。カウンター16席(今現在4席は花などのテーブルに)テーブル2、小上がり計4テーブル。濃厚らーめん690円濃厚ちゃーしゅーめん890円濃厚伊勢海老つけそば840円、あっさりらーめん590円あっさりちゃーしゅーめん790円つけそば740円。頼んだ濃厚らーめんは、なると・ほうれん草・海苔1枚・メンマ・ねぎ・玉ねぎみじん切り・小さなブロックカットのバラトロチャーシュー約2~3枚、しっかりした太めの自家製麺(自家製の割に小麦粉の値上げからか量は少なく感じた)、関東で流行の鰹節ガツン系魚介濃厚トロミのあるスープ。六厘舎やとみ田などで、一時期ハマったが、魚介濃厚スープは、ここのはやや粉っぽいし、甘みがちょっと飽きるかも!?ちょっと前だったら絶賛だったかな!?濃厚伊勢海老そばもそうだし、あっさりも食べてみたい。

閲覧(1,341)

福楽について考察

私の中の1番ラーメンであるが、元祖福楽の親父さんが店主の三条店と倅さんが店主の加茂店について今回は違いを検証してみる。(よくどちらがおススメと聞かれるので…)三条店はメンマらーめんを売りに取材OKだが、加茂店は今のところ全てのマスメディアNG

おススメ度:180%~200%

写真は福楽加茂店チャーシューメンねぎ増し

<場所>
三条店…三条市須頃3-104(8号線から少し入る石上大橋たもと)
加茂店…加茂市柳町1‐7‐1

<店内>
三条店…若干古く小さい、カウンター中心、テーブル席あり
加茂店…カウンター、テーブル、こあがり2テーブル

<メニュー>
三条店…醤油ベースのみ(タンタンメンがあるがいわゆる坦々麺とは別物)
加茂店…醤油ベースの他味噌ラーメン、坦々麺、油そばなどある

<スープ>
醤油ベースの関してはどちらの店もあり得ない位の深いスープで絶品!!大量の鶏ガラ、豚ガラ、野菜各種、カツオ節、昆布などなど他店でも使う材料だがおそらく原料費を惜しまず相当な量をぶち込んでいるに違いない。但し加茂店の方が麺が太い分濃厚に仕上がっているし、カツオ節中心に魚介節達がより鮮明に出ている。また三条店は、長ネギを溶かし込んでいるのに対して、加茂店は玉ねぎを溶かし込んでいる。どちらの店もどんぶりを温めアツアツスープで提供してくれるが、アツアツ度は加茂店が上。

<麺>三条店は(有)ヤマダ製麺のやや細目で昔ながらの支那そば系に近い麺加茂店は、やや黄色がかった太目のコシも若干ある麺

<トッピング>メンマ、ワカメは変わらないが、ねぎに関しては、三条店は青ねぎ中心、加茂店は玉ねぎみじん切り中心。メンマに関しては、三条店はメンマを前面に看板メニューにしていることより加茂店より極太で、かつ極力作り置きをせず、ある程度の頻度で胡麻油を効かせて炒めている。三条店ではメンマのお持ち帰りも実施。チャーシューに関しては、おそらく越後もち豚バラ肉薄切りを使った基本醤油味のチャーシューはどちらの店も絶品でスープに溶けるとそれはもう至極の境地である、三条店ではお肉の好みを聞く「トロ肉」だとか「半々」だとか常連はうるさい?!加茂店では好みは聞かないが、いつも赤身と白身のバランスは常にとれている。<結論>昔ながらのやや細麺好き、ややあっさり好き、極太メンマ大好きな方は三条店へ!より濃厚で魚介系好き、麺はしっかりした方が好きな方は加茂店へ

閲覧(2,857)

我聞<閉店>

場所:新潟市紫竹山3−3−30

食べた品:つけめん730円(大盛も同じ)  辛味噌オロチョン750円  ラーメン630円

おすすめ度:全体的に90%~95%

だるまやグループの中で、一番好きなお店。記事にはしていなかったが、ここ最近、近くに用事が重なり<整形外科通い(笑)>連続して全てのメニューを堪能!ラーメンについては、前述の通りで、パンチの利いた美味さだが、飽きもあるかも!?と評価したが、ここのつけめんは、同グループの専門店「大舎厘」や「孔明」より、イケてると思うし、辛味噌オロチョンもだるまやからの好きなメニューのひとつで、ここ我聞の看板3メニューは、ハズレはないと思う。前に比べてメニューもシンプル化しました。 前回(2007.8.11)食べた品:ネギラーメン730円 おすすめ度:90% ご存知「吉相」のプロデュースの我聞、河相我聞は関係ない。3度目の来店となるが、記事は書いていなかった。なるべく有名店で好みと違うところは今まで書きにくい感があったので。このブログを見ている方の中には、「なぜ吉相をはじめ有名店がぬけている」と指摘を受ける事も多かったが、だんだんネタもつきてきたので、そろそろ有名店も書いちゃおう!との事で、久しぶりに行ってきました。カウンター8席、テーブル大小6テーブルのラーメン店がつぶれた跡の3店目かな?我聞(だるまやグループ吉相プロデュース)は繁盛店として再生しました。ラーメン630円、チャーシューメン830円、ネギラーメン730円、味噌オロチョン750円(だるまやで好きなメニューでした)店内には鰹節の香りがプンプン匂っている。ネギラーメンを注文すると「白ですか?赤ですか?」と聞かれ白とは白髪ねぎ、赤はネギを辛し和えした物との事で、白で注文。スープは白濁の醤油で、豚骨に鰹節がガツンと効いている、やや膜が張る脂がある。味としては屯(たむろ)やらのばの系統。麺は普通の太さでやや黄色っぽい(これは好み)メンマ、海苔、あぶりチャーシュー(バラで厚みがあり味付けは旨い)味玉半分、そして白髪ネギタップリ。スープの濃さから(白)ネギラーメンにして良かったと選択に自己満足。店員は黒いお揃いのTシャツで勢いのある接客。この手のラーメンは一口目が感動する旨さがある、が、麺は少な目で甘さがだんだん気になってくる。食べた後もずーっと後を引き、これを良しとするかどうかはあくまで個人の好み。正直最後はちょっと飽きてくる、時々妙に食べたくなるラーメンであろう。こういうラーメンを自分では半年ラーメンと呼んでいる。毎日ラーメンは毎日食べてもいいラーメン、その他、週一ラーメン、月一ラーメン、年一ラーメンとあり、評価は高いもののみだが、頻度的に食べたくなる要素で使い分けている。

閲覧(2,036)